明るく飾らない性格で人気のテレビ朝日アナウンサー、弘中綾香さん。
そんな弘中さんですが、高校時代にはギャルだったという噂があるのをご存知でしょうか?
今回は、弘中綾香さんのギャル時代の真相や、高校・大学時代のエピソードについて詳しくご紹介します。
弘中綾香アナにギャル時代はあった?噂の真相を調査!

テレビ朝日の人気アナウンサーとして活躍する弘中綾香さん。
そんな弘中さんですが、高校時代には「ギャル」だったという噂があるようです。果たしてその真相はいかに?
2025年9月1日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「伊沢みなみかわのクイズに出ない世界」で、弘中さんの高校時代の写真が公開されました。
17歳当時(高校3年生)の写真を見た共演者の伊沢拓司さんは、「平成のギャルですね」と驚きの声をあげたそうです。
弘中さん本人も「修学旅行です、これ。一番右は校長先生です。女子高だったので、校長先生のことも『〇〇ちゃん』って呼んじゃうようなギャル」と当時を振り返っています。
さらに別の写真も紹介され、共演者からは「女子高の中でもかなり上のグループですよ」「これ、モテるやろー!」といった感嘆の声が上がったとか。
弘中さんは謙遜していましたが、写真を見る限り当時の彼女は派手で可愛らしい”ギャル”的な雰囲気をまとっていたようです。
このように、弘中さんの「ギャル時代」は本人の証言と写真によって裏付けられました。
髪型やメイクも流行に乗った平成ギャル風で、先生に対しても物怖じしないフレンドリーな態度を取るほど明るく奔放な高校生だったことがわかります。
弘中綾香アナの高校時代は?部活動や学生生活のエピソードを紹介

テレビ朝日の看板アナウンサーとして活躍する弘中綾香さん。
そんな弘中さんの高校時代はどのようなものだったのでしょうか?
弘中さんは慶應義塾女子高等学校(東京・三田)に通っていました。
「高校時代は私の人生で一番楽しい3年間だった」と振り返るほど充実した高校生活を送っていたそうです。
部活動は、オーケストラ部とスキー部の二つに所属していました。
オーケストラ部では、ヴァイオリンを担当。
文化祭では『ハリー・ポッター』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマ曲を演奏するなど、カジュアルな雰囲気だったといいます。
一方、スキー部では3年連続で山形県蔵王へ合宿に行き、新幹線の車内で食べる牛肉弁当が絶品だったと楽しそうに振り返っています。
学校行事も大好きで、文化祭や運動会、演劇会などのイベントに人一倍情熱を注いでいたそうです。
特に演劇会では、裏方として舞台大道具を担当。
クラスメイトと協力して舞台を作り上げる過程に「ああ、社会ってこうやってできているんだ」と感じるほど得るものが大きかったと語っています。
このように、弘中さんの高校時代は、勉強に遊びに行事にと”よく学びよく遊んだ”青春を謳歌していたようです。
弘中綾香アナの大学時代は?サークル活動や友人関係をチェック

テレビ朝日で活躍中の弘中綾香さん。
そんな弘中さんの大学時代はどのようなものだったのでしょうか?
弘中さんは慶應義塾大学法学部政治学科に進学しました。
大学在学中は、体育会系のフィールドホッケー部でマネージャーを務めていたそうです。
フィールドホッケー部のマネージャーになったきっかけは、高校時代のスキー部の先輩の存在でした。
憧れの先輩と過ごす時間に惹かれて入部を決めたそうです。
マネージャーとしての主な仕事は、選手たちのサポート全般。
練習時のボール拾い、プレー撮影用のビデオカメラ係、スポーツドリンク作りなど、多岐にわたる雑務を引き受けていました。
弘中さんは「一度やると決めたらやり通したい」性格の通り、4年間休まず部に貢献したそうです。
大学時代の弘中さんは、派手なグループに属することもなく、ミスコンなど表舞台に立つタイプでもありませんでした。
しかし、フィールドホッケー部での活動を中心に、多くの仲間たちと充実した時間を過ごしていたようです。
また、大学在学中に家庭教師のアルバイトも経験。
人に物を教える楽しさを知ったことが「アナウンサーという職業にもつながっている」と語っています。
このように、弘中さんの大学時代は、部活動やアルバイトを通じて人間関係を築き、将来のキャリアにつながる経験を積んでいたようです。
まとめ
弘中綾香さんの学生時代は、高校では「ギャル」として周囲から注目される存在でありながら、部活動や学校行事に熱心に取り組む充実した日々を過ごしていました。
大学では地味な学生として過ごしつつも、フィールドホッケー部のマネージャーとして4年間活動し、人間関係やコミュニケーション能力を磨いていったようです。
これらの経験が、現在の弘中さんの魅力的なキャラクターや仕事ぶりにつながっているのかもしれません。
弘中さんの学生時代のエピソードを知ることで、彼女の素顔と魅力をより一層感じることができるのではないでしょうか。
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