M-1グランプリ3年連続決勝進出という快挙を成し遂げ、独特の世界観で注目を集める真空ジェシカさん。
そんな真空ジェシカさんですが、ネタ作りはどちらが担当しているのか、コンビ仲は良いのか悪いのか気になりますよね?
今回は真空ジェシカさんのネタ作り担当やコンビ仲、芸風や世間の評価について詳しくリサーチしました!
真空ジェシカのネタ作り担当はどっち?

慶應義塾大学と青山学院大学出身の高学歴コンビとして知られる真空ジェシカさん。
そんな真空ジェシカさんですが、ネタ作りはどちらが担当しているのでしょうか。
真空ジェシカさんのネタ作りは、100%ボケ担当の川北茂澄さんが担当しています。
川北さんは慶應義塾大学総合政策学部卒業という高学歴に加え、剣道三段、日本習字八段、パズルゲーム「ぷよぷよ」の大分県5位という多彩な経歴の持ち主です。
さらに川北さんは「大久保佳代子杯!人力舎若手芸人大喜利No.1決定戦」で優勝するなど、大喜利能力にも定評があります。
一方、ツッコミ担当のガクさん(川俣岳さん)は青山学院大学経営学部卒業ですが、ネタ作りには関与していません。
ガクさんは川北さんから渡された台本を忠実に再現する役割に徹しており、「求められれば全力でやる」という姿勢でどんな設定でも遂行しています。
この完全な役割分担が、真空ジェシカさんの独特な世界観を生み出す秘訣となっているようです。
真空ジェシカさんのネタ作りは、川北さんが100%担当し、ガクさんがそれを完璧に表現するという形で成り立っていました。
真空ジェシカのコンビ仲は良い悪い?

独特な掛け合いが印象的な真空ジェシカさん。
そんな真空ジェシカさんですが、コンビ仲は良いのか悪いのか気になりますよね。
真空ジェシカさんのコンビ仲は、結論から言うと極めて良好です。
TBSラジオのポッドキャスト「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」では、川北さんがガクさんに理不尽な要求やドッキリを仕掛ける様子が見られます。
しかしこれらはお笑いとしてのパフォーマンスであり、ガクさんもその役割を受け入れています。
また川北さんはM-1グランプリの審査員コメントで、ガクさんのリアクションや言葉選びを褒めてほしいと発言するなど、相方へのリスペクトを隠していません。
ガクさんも「川北さんに言われるがまま」と語りながら、川北さんの才能を信頼しています。
真空ジェシカさんのコンビ仲は、互いの個性を受け入れ合う強固な信頼関係で結ばれていました。
真空ジェシカの芸風や世間の評価

M-1グランプリ常連として知られる真空ジェシカさん。
そんな真空ジェシカさんですが、芸風や世間の評価はどうなのでしょうか。
真空ジェシカさんの芸風は、インターネットミームやサブカルチャーを多用する「ハイコンテクスト漫才」です。
漫画「HUNTER×HUNTER」の台詞やネットスラングを大量に引用し、20代から30代のネットユーザーに熱狂的に支持されています。
ガクさんの「嘆きツッコミ」も特徴的で、川北さんの異常な状況に対して「なぜこんなことに」と絶望しながら解説します。
M-1グランプリでの評価を見ると、2021年は「二分探索」がトレンド入りし、理系層から「知的な漫才」として絶賛されました。
2022年は松本人志さんから「マニアック過ぎた」と指摘されましたが、山田邦子さんは高得点を付けています。
2023年は松本さんが「面白すぎて疲れちゃった」と評価し、情報密度の高さが話題になりました。
芸人仲間からの評価は極めて高く、オズワルドさんやモグライダーさんから「憧れの芸人」として名前が挙がることもあります。
真空ジェシカさんの芸風は独特で、万人受けではないものの、ハマる人には深く刺さる唯一無二の存在として評価されていました。
まとめ
真空ジェシカさんのネタ作りやコンビ仲、芸風について調べてきました。
ネタ作りは川北茂澄さんが100%担当し、ガクさんがそれを完璧に表現する役割分担でした。
コンビ仲は極めて良好で、「まーごめ」などの共通言語を通じて強固な信頼関係が築かれています。
芸風はインターネットミームを多用するハイコンテクスト漫才で、M-1グランプリでは賛否両論ながらも独自のポジションを確立しています。
今後も真空ジェシカさんの活躍から目が離せませんね!

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